3Dプリンタで作る3Dプリンタ(CoreXY) フレーム編

今使っている3Dプリンタはよくある中華のRepRap Prusa i3です。今まで大したことには使っていませんでしたが、3年くらい前に購入したものなので部品の劣化もありますし、いろいろ不満もあるのでそろそろ新しいものが欲しいです。ということで、今使っている3Dプリンタが壊れる前に、新しい3Dプリンタを作ってみることにしてみました。

仕様

  • タイミングベルトとリニアシャフトを使ったCoreXYの構造にする
  • なるべく部品代は安くする
  • 購入品は基本モノタロウの当日出荷品から選ぶ。なければamazon、それでもなければAliexpressで調達する。
  • 加工品は手持ちの中華3Dプリンタで作る
  • ヒートベッドは150x150mmのものを使用して装置外形をコンパクトにする
  • プリントエリアはカバーで覆ってプリント時のプリントエリアの温度を保つ構造にする



外観

部品代を抑える為とフレームの剛性を高める為に、フレームの締結にはブラケットを使用しないで、フレームの切断面にタップを切って直接締結する構造にしました。

こことかここを参考にすると、ブラケットを使用した固定よりも直接ボルトで締結する方が曲げモーメントに対する剛性が高くなる可能性がありそうです。ただし、フレームに穴や座ぐりの加工をしているので、フレーム自体の剛性は低くなっているかもしれません。

今回製作する3Dプリンタはフレームに剛性が必要なわけではありませんが、この構造を試してみたかったのでこのような構造にしました。

部品表

フレームの部品代は下記表の通りです。フレームだけで2000円近く掛かってしまいました。全部で1万円に抑える目標でしたが厳しそうです。2万円以内には押さえたい所です。

品名・型式数量単価購入先
SFF-204 L20012131モノタロウ
六角穴付ボルト(SCM435/黒色酸化皮膜) M5x20169.72モノタロウ
1728

フレーム追加工1

フレーム12本のうち8本は両側面のφ4.2の穴にタップを切ります。

フレーム追加工2

フレーム12本のうち4本は1本あたり4か所の座ぐりを開けます。

次はY軸について考えてみたいと思います。

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